5月3日(火・祝)から5日(木・祝)まで、こどもの国にて「こどもフェスティバル in SANO 2022」が開催されています。
このイベントは、コロナ禍の影響で2019年以降開催されていませんでしたが、今回3年ぶりの開催となりました。
3日(火・祝)には開催を祝し、オープニングセレモニーが行われました。
金子市長は「3年ぶりに開催できてうれしい。こどもたちには、こどもの国で遊びながらルールを学んでほしい。市では、第2子以降の保育料無償化や、高校3年生までの医療費無料化などを進めてきたが、今後も「こどもの街宣言」にふさわしい取り組みを進め、子育てのしやすいまちづくりを目指していきたい」とお話しされました。
その後、佐野東高校服飾部による手作り衣装のファッションショーが実施されました。
また、屋外ではアストロカーによる太陽観察会も実施されました。
なお、このイベントは5月5日(木・祝)まで開催されています。
4日(水・祝)はファミリーコンサートや小山高専の生徒によるロボコンショーなどが、5日(木・祝)は鉄道模型運転ショーなどが実施される予定です。