令和6年10月29日から30日にかけて、インドネシア、デポック(西ジャワ州)にあるSMAIT Nurul Fikriより、76名(高校生69名、引率7名)が本市を訪れました。
29日は、栃木県立佐野東高等学校での学校交流と、佐野らーめん佐よしでラーメン・餃子・おにぎり作りを体験し、翌日30日の朝に佐野市を出発しました。
佐野東高校では、バディと一緒に、茶道、箏曲、書道、英語授業の体験を行い、日本文化への理解を深めるとともに、同世代の日本人との交流を楽しみました。
また、夕食は、ラーメン、おにぎり、餃子を自ら作り、参加者からは「今までインドネシアで食べたどのラーメンよりおいしかった」という感想をいただきました。
今回の訪問で出会った人同士の交流が続き、また佐野市に遊びにきてくれると嬉しいです。