11月19日(火)佐野市とクオール株式会社が「健康・長寿づくり事業に関する連携協定」及び「高齢者の見守りに関する協定」を締結しました。
クオール株式会社は薬局事業として全国952店舗、栃木県内63店舗、佐野市内に3カ所薬局を展開しています。
本協定に基づき、市民の健康長寿づくりに関する情報の普及啓発、健康長寿づくりイベント活動の協働や高齢者の見守り等にご協力いただけるようになりました。
協定の締結にあたり、クオール株式会社の村上恵一事業部長は「市民の皆さんに安全で安心な環境を整えるために取り組みを推進している。佐野市と協力して地域の皆さんのために頑張りたい」とお話しされました。
金子市長は「本市の進める健康長寿づくりと高齢者の見守りにご協力いただけるとのことで大変心強く思う。本協定をもとに関係を構築することで、市民の皆さんのためになるよう事業を進めていきたい」と述べられました。