11月10日(日)、清酒開華スタジアムを「スタート&ゴール」に「第20回佐野市民駅伝競走大会が開催されました。
市内8支部の代表として、中学生から50歳以上の方などの選手が、世代を越えてタスキをつなぎました。
佐野市民駅伝は、令和元年東日本台風や新型コロナウイルス感染症などの影響により中止が続いており、今大会は6年ぶりの開催となりました。
コースは、清酒開華スタジアムをスタートとした佐野市運動公園内の特設コース、6区間10.2㎞で行われました。アンカーの6区に1位でタスキをつないだのは赤見支部、続いて田沼中央支部が追いかけました。最初にゴールに飛び込んできたは、田沼中央支部。見事逆転で第20回大会の優勝を飾りました。