安藤勇寿「少年の日」美術館20周年

5月5日(木・祝)、安藤勇寿「少年の日」美術館(御神楽町)が開館20周年を迎えました。

当日は晴天に恵まれ金子市長とさのまるも駆け付け、来館された皆さんと20周年記念をお祝いしました。

安藤勇寿先生の作品はすべて色鉛筆で描かれ、独特のタッチで描かれた絵は柔らかで温かく、子どもから大人まで楽しむことができます。

開館20周年を迎えるにあたり安藤先生は「市民の皆さんをはじめ、私の絵を応援してくれているすべての方に感謝を伝えたい。皆さんのおかげて20周年を迎えることができた。今後も気軽にこの美術館を訪れていただき、楽しんでもらいたい。」とお話ししてくださいました。

豊かな自然に囲まれた安藤勇寿「少年の日」美術館では、多数の心温まる作品がお出迎えしてくれます。ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。