18日（月・祝）、カーボンニュートラル実現を目指して、さのクールアースデー2022が開催されました。
佐野駅前にはイベント本部が設置され、家庭に眠っている食料品を集めて、必要な方に配布する「フードバンク」や、リサイクルを推進するための「モッタイナイ回収大作戦」が実施されたほか、「バクテリアDEキエーロ」の展示が行われていました。
また、佐野駅交流プラザぱるぽーとの２階では、「Climate Change VRシアター」と称して、VRゴーグルを装着して近未来の地球環境を体験できる催しが行われました。
なお、同イベントは、熱中症の危険性を考慮し、メイン会場をぱるぽーとから佐野市役所へ変更して行われました。
佐野市役所の屋外では、フリーマーケットが開催され、多くの参加者でにぎわっていました。また、エコワークショップスタンプラリーも同時開催され、省エネクイズや鉱物万華鏡づくり、廃食油石けんづくりなどを通して、地球環境保護への啓発を行いました。
また、市役所１階には特設ステージが設置され、地元の高校生や市民の方などによる発表が行われました。
