10月16日(日)、郷土博物館駐車場にて、第26回佐野市国際交流フェスティバルが開催されました。
同イベントは、近年、新型コロナウイルスなどの影響により中止が続いていたところ、今回6年ぶりの開催となりました。
当日は、エイサーやフラダンス、パラグアイの歌と踊りなど、多彩なステージが披露されました。
また、ベトナムやペルー、スリランカなど、世界各国の料理や雑貨も出店され、参加者は様々な国の文化を楽しんでいました。
同イベントの主催者である佐野市国際交流協会の蘒原進会長は「6年ぶりに開催できて大変嬉しい。このイベントを通して、外国人と日本人の相互理解が進み、お互いの交流が活発になることを期待しています」とお話しされました。
