生理用品を寄付いただきました

4月11日(火)、国際ソロプチミスト佐野から、生理用品を経済的な理由などにより購入できない女性や女児への支援として、生理用品300パックを寄付いただきました。

会長の安藤景子さんは「生理の貧困は社会問題として取り上げられております。今回は学校の女子児童生徒に利用していただき、今後もお役に立てるよう引き続き支援を続けてまいります」と話されました。

金子市長は「4回目となる支援に感謝申し上げます。今では学校のどのトイレにも生理用品が置けるようになりました。設置を知らない女子児童生徒がいないよう、学校でも周知を図ってまいります」と感謝の意を述べました。

今回寄贈された生理用品は、2月に開催したチャリティーコンサートの収益から購入したもので、市立学校を対象に配布する予定です。