遊具などを寄付いただきました

9月13日(水)、株式会社栃木こすもす様から、こどもの国と各児童館へ絵本や遊具などを寄付いただきました。

同社は今年創業50周年を迎えるに当たり、これまで継続できたことは市民の皆さまのご支援ご協力あってのこと。何か恩返しできることはないか考え、この度の寄付に至りました。

特に近年の少子超高齢化や多死社会に危機感を覚えることから、子ども・子育て政策の一助になればと絵本や遊具などをいただきました。

寄付に当たり同社の横地克孝代表取締役は「地域社会に貢献することで、地域から必要とされる企業を目指すことは会社の理念であります。今後もお世話になっている佐野市に貢献できれば」と話されました。

金子市長は「いただいた遊具などはすでに各施設に届いており、子どもたちからは喜びの声が届いていると伺っている。50年という歴史に中で、このような取り組みを行うことは素晴らしいことだと思います。本市も御社の経営理念を見習い、反映させていきたい」と感謝の意を述べました。