12月12日(火)、第12回全日本スポーツウエルネス吹矢選手権大会の結果報告として、栃木県スポーツウエルネス吹矢協会佐野唐沢支部の神山久夫支部長と高田嘉苗選手が来てくださいました。
スポーツウエルネス吹矢は、5～10ｍ離れた円形の的をめがけて息を使って矢を放ち、その得点を競うスポーツです。性別・年齢問わず誰でも手軽にでき、ゲーム感覚で楽しみながら健康になれるスポーツとして注目されています。
11月28日(火)に東京都墨田区錦糸町の墨田区総合体育館で開催された同大会には、各県の予選で選び抜かれた約380名の方々が参加し、高田選手は６ｍ男子の部に出場し、決勝では７発すべて中心に的中というパーフェクトの点数で見事優勝を果されました。
高田選手は「吹矢競技は健康のために１年ほど前から始めました。今も楽しく練習させていただいていますが、その結果が優勝ということでうれしく思います」と喜びをお話ししてくださいました。
全国大会での優勝おめでとうございます。
