3月22日(金)、株式会社ウォーターエージェンシーから、企業版ふるさと納税制度を活用し、ご寄付いただいたことから、感謝状を贈呈しました。
企業版ふるさと納税制度とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
株式会社ウォーターエージェンシーは、自治体の水にまつわる施設の維持管理を行っており、佐野市では、水処理センターなどの維持管理を行っています。この度は、水質保全事業に活用いただきたいと、ご寄付いただきました。
同社執行役員人事部長の竹中真人様から「身近にある水環境を監視するための水質調査を実施されるということで、すべては公益のためにという企業理念の一環として寄付させていただいた。有効に活用いただければありがたいと思う。」とご挨拶いただき、金子市長は「令和３年度に引き続きご寄付いただき感謝します。市内の河川や井戸の水質を調査する事業に活用させていただきたい。」と感謝の意を述べました。
