佐野市消防団に高校生が入団

5月1日(水)、佐野市消防団に佐野市在住の高校生、石川莉子さん(佐野日本大中等教育学校6年)が入団しました。

高校生の消防団入団は市内はもとより、県内でも初めての事例となります。

佐野市消防団の谷和文団長から辞令交付を受け、石川さんは「将来、災害支援ナースを目指しており、消防団員として災害や救急現場で実践的な活動を学びたい。精一杯頑張りたい」と力強く意気込みを話してくださいました。

石川さんは、中学校2年生の時に祖母が亡くなり、その時に家族に寄り添う看護師に心を強く打たれ、看護師への道を志すようになったとのことです。また、高校生になり東日本大震災の被災地について学ぶ中で、現地に赴き被災者と会話をしたことがきっかけで、災害支援ナースを目指すようになり、18歳を迎えたことで市消防団への入団を決意されました。

石川さんの入団により、佐野市消防団に新しい若い力が加わり、今後、若年世代の理解や入団への契機になることを期待しています。