5月10日(金)、市内を拠点に活動する硬式野球チーム「佐野ボーイズ」の皆さんが全国大会の結果報告にお見えになりました。
佐野ボーイズは3月26日から開催された第54回日本少年野球春季全国大会に出場され全国ベスト8の成績を収めました。
1回戦で、優勝候補の1つでもある「愛知豊橋ボーイズ」に激闘の末、3対2で勝利し、勢いそのまま2回戦「東広島ボーイズ」には5対3で勝利しましたが、3回戦で「愛知名港ボーイズ」に2対9で敗れてしまいました。
副将の鈴木晃太選手(佐野西中3年)は「優勝を目指していたので、全国大会ベスト8は悔しい。夏の大会では持ち味のチームワークで優勝を狙いたい。」と夏の大会の意気込みを話してくださいました。
金子市長は「日本一暑いまち佐野で練習することで暑さに打ち勝ち、夏の大会での良い結果報告を期待します」と選手たちに激励の言葉を述べました。
また、佐野ボーイズは大会中、選手や監督、スタッフ、応援などのマナーが評価され、公益財団法人日本少年野球連盟から「グッドマナー優勝」の表彰を受けました。