7月19日(金)全日本高等学校総合体育大会へ出場する選手、監督をお招きし激励会が開催されました。
全国高等学校総合体育大会は「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」の大会名の下、7月21日(日)から8月20日(火)まで北部九州の各県で開催されます。
本市からは、
(陸上競技)佐野日本大学高等学校、白鷗大学足利高等学校
(ボクシング)白鷗大学足利高等学校
(ソフトボール男子)白鷗大学足利高等学校
(ローイング)佐野高等学校、佐野東高等学校
(カヌー)佐野東高等学校
(弓道)佐野松桜高等学校
の選手たちが出場されます。
金子市長は「日頃の厳しい練習により全国の切符を手にされた選手の皆さん、仲間たちと乗り越えてここまでこられたと思います。全国大会に出場できるのは、ご家族をはじめとする周囲の方々のご協力あってのこと。全国大会では、各競技を通じて佐野市を全国にアピールしてきてください。皆さんの善戦健闘を祈ります」と激励の言葉を送りました。
激励会に参加された選手たちは「自分の力がどこまで通用するか試したい」「悔いの残らないよう全力で競技し、優勝を目指す」「市、県の代表として全力を尽くす」など、力強く意気込みを話してくださいました。