8月21日(水)、本市にある闘技空手道挙誠会館所属の與那嶺獅亜さん(佐野松桜高等学校2年)、大川陽汰さん(佐野高等学校2年)が世界防具付空手道選手権大会の結果報告にお見えになりました。
お二人は、8月2日に韓国で開催された第9世界防具付空手道選手権大会で日本代表として出場し、與那嶺選手は型2位、組手2位、組手団体戦2位、大川選手は型4位、組手団体戦2位と素晴らしい成績を収められました。
與那嶺さんは「世界大会という大きな舞台で戦えたことは嬉しかったが、どれも優勝まであと一歩だったのが悔しい。今後も上を目指していきたい」と話してくださり、
大川選手は「個人組手の直前で怪我をしてしまい、棄権となってしまった。また世界大会に挑戦したい」と話してくださいました。
今後のご活躍を期待しております。