9月4日(水)、本市在住の吉川結和さん（作新学院高等学校中等部3年）が軟式野球全国大会の結果報告にお見えになりました。
吉川さんは、8月11日(日)から神奈川県横浜市の横浜スタジアムで開催された「第４１回全日本少年軟式野球大会ＥＮＥＯＳトーナメント」に作新学院高等学校中等部の野球部として出場されベスト８位。
そして、8月22日(木)から京都府内の各会場で開催された「第９回全日本中学女子軟式野球大会（SPトーナメント）」に栃木県代表選抜チーム「オール栃木」として出場され、ベスト16という成績を収められました。
吉川さんは「オール栃木では背番号４番を背負い全試合出場することができた。優勝だけを目標に練習に励んできたので、負けてしまったことは悔しいが全力で楽しむことができた。高校に入ったら硬式に転向し野球を続けていきたい」とお話しくださいました。
また、報告会には市職員で、2008年のIBAF女子ワールドカップにおいて女子野球日本代表として出場し首位打者、得点王に輝きに世界一に大きく貢献した高島知美さんも同席し、吉川さんを激励されていました。
