2月1日(火)から東武鉄道株式会社より「さのまる10周年記念乗車券」が発売されます。
このことに伴い、1月27日(木)記念乗車券の贈呈式を開催しました。
この記念乗車券は、さのまるの10周年を記念して、同社が初めてデザインにさのまるを使用し本市とコラボして作成したものです。
制服姿のさのまるや、さのまるの10年の歩みなどをデザインした台紙に、田島駅から大人片道乗車券170円区間、堀米駅から大人片道乗車券260円区間、吉水駅から大人片道乗車券370円区間、多田駅から大人片道乗車券200円区間の乗車券をセットにしたもの(乗車券の有効期間は2月1日～28日、使用開始当日限り)です。
記念乗車券は1セット1,000円、限定3,000セットを東武鉄道55駅で2月1日(火)の初列車時刻から販売開始します。
贈呈式の開催にあたり、東武鉄道東武佐野駅の福澤義勝駅長より「さのまるはもちろんのこと、佐野市についても更なるアピールができればと思います。
引き続き、佐野市とのつながりを大事にしていきたい」とご挨拶をいただき、金子市長は「鉄道ファンだけではなく、さのまるファンも喜んでいただけるものができたかと。市と鉄道が連結できる関係づくりを進めていきたい」と述べました。
さのまるの10年間の想い出がたくさん詰まった記念乗車券になっていますので、ぜひご覧ください。
