4月2日(土)より、佐野市生活路線バス・デマンド交通「吾妻エリア」の運行区域を植野地区南部地域(伊保内町、大古屋町、庚申塚町、船津川町、飯田町)まで拡大し、新たにデマンド交通「佐野南部エリア」として運行を開始しました。
運行開始にあたり、旧船津川小学校にて出発式を実施し、金子市長は「公共交通の空白地域解消に向けて、デマンド交通の運行エリアを拡大した。
高齢者の免許返納後の移動手段や、買い物、通院など日常の交通手段として多くの方にご利用いただきたい」と挨拶されました。
デマンド交通とは、自宅などで乗降できるエリア(指定エリア)を設定し、事前に登録申請があった利用者宅まどで乗降を行い、指定エリアを出た後は、商業施設、病院、駅等の予め定められた乗降場所で乗降を行う交通手段です。
ぜひ、ご利用ください。
〇デマンド交通の登録方法はこちら→https://www.city.sano.lg.jp/…/gyomu…/bus/info/14495.html