5月14日(土)、15日(日)、22日(日)の3日間にわたり市内で開催された「第9回石井琢朗杯選抜中学野球佐野大会」が終了しました。
同大会は、佐野市出身で、現在、横浜DeNAベイスターズの一軍野手総合コーチを務める石井琢朗さんの功績を称えるとともに、野球を通して青少年の健全育成と交流を図ることを目的にした少年野球大会です。
大会は、県内外から集まったの24チームによるトーナメント戦で行われ、3日間の激闘を制したのは、上三川ボーイズ(栃木県)、決勝で佐野ボーイズ(栃木県)を6対4で下し、見事優勝を飾りました。
閉会式で金子市長は「上三川ボーイズの皆さん優勝おめでとうございます。3日間にわたり熱い戦いが繰り広げられましたが、選手の皆さんは、監督や保護者、関係者など多くの方々のご協力のおかげで、コロナ禍であっても野球ができるということを忘れずに、勝ったチームも敗れてしまったチームも次に繋げていただきたいと思います。」と全選手の健闘を称えられました。