災害時における建築物の応急対策業務等の応援協力に関する協定」締結式

2日(木)、一般社団法人栃木県建築士会と「災害時における建築物の応急対策業務等の応援協力に関する協定」の締結式を行いました。

この協定は、地震などの大規模な災害が本市で発生した場合に、災害の状況把握や応急危険度判定士による業務などの面で応援協力をいただくものです。

今回の協定締結を受け、金子市長は「市では、市民の皆さんが安心して暮らせるまちづくりを進めている。災害発生時、特に地震などが起こった際に、栃木県建築士会の皆さんのお力添えをいただけることは、大変心強い。今後ともご協力をお願いしたい」とお話しされました。

また、同会の柴田道夫会長は「今回締結した協定をもとに、災害時の迅速な対応と、円滑な復旧復興に協力したい」と語ってくださいました。