今年、栃木県にて開催される「いちご一会とちぎ国体」のデモンストレーションスポーツとして6月19日(日)に佐野市運動公園市民体育館にてドッジボール競技が実施されました。
本大会は、小学3年生から6年生で構成されたチームが出場するもので、ファイター部とチャレンジの部に分かれ競技が行われ、約150名の選手が激闘を繰り広げました。
ファイターの部では「トライ∞(エイト)」が、チャレンジの部では「トライ∞(エイト) Jr」が優勝しました。
栃木県ドッジボール協会の川田元之会長は「皆さんの声援を聞いて、とても元気がついた。本大会を通して、新しい課題が見つかったと思います。また大きな大会があると思いますが、体調に気をつけ頑張ってください」と総評しました。
会場には、市内の児童生徒たちが作成した全国各地の応援のぼり旗が掲げられ、国体本番に向けて盛り上げてくれました。
いちご一会とちぎ国体は10月1日(土)から開催されます。皆さんでとちぎ国体を盛り上げましょう。