空手道大会関東大会・全国大会出場激励会

12日(火)、全日本空手道正友会所属選手の関東大会および全国大会出場の激励会が行われました。

選手の皆さんは、6月5日に小山で行われた「第18回栃木県スポーツ少年団空手道交流大会」とはじめ、「第67回栃木県空手道選手権大会」「第41回栃木県空手道少年錬成大会」「第11回笹川杯関東少年少女空手道選手権大会」において、優勝・準優勝・第3位の成績を収めたことから、各大会の上位大会である関東大会、全国大会に出場が決まりました。

大会報告後に、山田啓人さん(城北小学校5年生)による形と倉本莉玖さん(北中学校2年生)と原田侑斗さん(北中学校2年生)による組手の実技・実演が行われました。

金子市長は「皆さんの決意から練習をたくさん積んだことが伺え、頼もしく思いました。目標を高く持ち、更なる飛躍をしていただけたら」と、選手を激励しました。

形を披露してくれた山田啓人さんは「ゆっくりなところと速いところ、緩急をつけることで力強くなるよう意識した。全国でも意識し、優勝を目指したい」と、意気込みを語ってくれました。

選手の皆さんのご検討をお祈りします。