いちご一会とちぎ国体を記念し木製ベンチを寄贈

26日(月)、篠崎木工株式会社様から木製ベンチ5台を寄贈いただきました。

このベンチは、いちご一会とちぎ国体の開催を記念して寄贈いただいたもので、座面には、国体ロゴのほか、ラグビーとバレーボールをするさのまるが描かれています。

また、ベンチには防腐性等を高めるため、同社による液体ガラス加工が施されています。

同社の戸叶覚代表取締役社長は「国体の開催に伴い、何かお手伝いができないかと思い、今回、ベンチを寄贈をさせていただいた。木材はどうしても腐りやすいという弱点があるが、液体ガラス処理をすることで、屋外に対応できるようにしています」と寄贈の経緯を話してくださいました。

また、金子市長は「ベンチを寄贈いただき大変ありがたい。国体開催時には多くの方に座って楽しんでもらえると思う。市民の皆さんに末永く楽しんでいただけるよう大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

寄贈いただいたベンチは、国体会場で活用した後、佐野市運動公園第1多目的球技場に設置する予定です。