8月19~24日に京都府で開催された「第7回全日本中学女子軟式野球大会」にて、栃木県代表である「栃木オール」が優勝したことを受け、26日(月)、市長へ報告を行いました。
同チームキャプテンで作新学院高等学校中等部3年の荒田裕菜選手は、今回の優勝を受け、「チームとしても初優勝だったのでとても嬉しかった。優勝できてうれしいが、自分たちでも驚いている。2連覇のプレッシャーはあるだろうが、後輩たちには栃木オールらしい野球ができるよう頑張ってほしい」と感想を話してくれました。
同チームには、本市在住で作新学院高等学校中等部1年の吉川結和選手が在籍しています。
吉川さんは、「自分は1年生だったのでベンチではなく観客席から観戦していたが、チームが優勝できるように一生懸命応援した。優勝できてうれしかったし、先輩たちのプレーはとても勉強になった。来年はベンチ入りできるよう頑張りたい。」と話してくれました。
2人の話を受け、金子市長は「優勝おめでとうございます。皆さんの活躍は、栃木県を全国にアピールすることにつながったと思う。今後の活躍も楽しみにしています」とねぎらいの言葉をかけられました。