15日(木)、佐野日大高等学校陸上競技部およびサッカー部が全国大会に出場されるとのことで、激励会が行われました。
同校陸上競技部は、12月25日(日)に京都府で開催される「全国高等学校駅伝競走大会」に、6年ぶり9回目の出場を決めました。
また、同校サッカー部は、12月下旬に開催される「全国高等学校サッカー選手権大会」に5年ぶり17回目の出場となりました。
同校陸上競技部主将で3年の山口聡太さんは、「予選で結果を残し、全国大会に出場できてうれしい。全国大会では、ひとつでも上の結果を残せるよう、頑張ってきます」と思いを口にしてくれました。
同校サッカー部3年の大野結斗さんは、「県大会で失点してしまったとき、顧問の先生に言葉を掛けてもらったことで、強い気持ちで試合に臨むことができた。全国大会では、先輩方の結果を超えられるよう、優勝目指して頑張ります」と意気込みを聞かせてくれました。
生徒たちの話を受け、金子市長は「全国大会出場おめでとうございます。同校は、校名に「佐野」と名前が付いていますので、ぜひ全国大会で存分に活躍していただき、佐野の名を全国にアピールしてきてください。皆さんの活躍を期待しています」と激励しました。
選手の皆さんのご健闘をお祈りします。