1月23日(月)、交通指導員として18年間勤務された大芦正夫さんに対し、感謝状の贈呈式が行われました。
大芦さんは、平成16年4月から高萩町交差点にて子どもたちの登校を見守っていただきました。
感謝状の贈呈にあたり金子市長は「高萩町の交差点は交通量が多く、ご活躍により子どもたちは事故や事件に遭うことなく、元気に通学することができました。長い間ご協力いただき、ありがとうございました」と感謝の意を述べました。
感謝状を贈呈された大芦さんは「毎朝子どもたちに元気をもらえた。今後も下校パトロールなど地域の見守りを続けられたら」と思いを語ってくれました。
長い間、子どもたちを見守ってくださり、ありがとうございました。