3月8日(水)、佐野地区交通安全協会及び佐野地区緑十字の会からランドセルカバーと横断旗、交通安全絵本を寄付いただきました。
これは、新入学児童を交通事故から守るため、同会が毎年おこなっているもので、今年はランドセルカバー905枚、児童用横断旗850本、保護者指導用横断旗100本、交通安全絵本905冊を寄贈いただきました。
ランドセルカバーには昨年度からさのまるデザインを取り入れ、かわいらしいデザインとなっています。
寄付にあたり佐野地区交通安全協会の島田正美会長は「子どもは地域の宝。子どもが事故に遭うのは1件でもあってはならないという思いから毎年寄付をおこなっている。数十年前から続くこの取り組みについて、今後も続けていきたい」と話されました。
寄贈いただいた物品は、佐野市立小学校及び義務教育学校に配布され、登下校時の安全対策として活用されます。
車を運転するみなさんも、子どもたちを交通事故などから守るため、日々安全運転に努めていただきますようお願いします。
