クリケット女子日本代表新ユニフォーム報告会

5月10日(水)、一般社団法人日本クリケット協会様とクリケット女子日本代表オフィシャルパートナーである三井情報株式会社様が女子日本代表チームの新しいユニフォームの報告にお越しいただきました。

同社が、クリケット女子日本代表のパートナー契約の更新を契機に、代表ユニフォームが一新され、同社の蒲原努副社長は「日本のクリケットを広めるため、クリケット協会と二人三脚で盛り上げていきたい。また、社会貢献として地域を盛り上げることに協力することで、クリケットの盛り上がりにもつなげたい。新しいユニフォームの製作もそのひとつである」とユニフォーム製作への思いをお話しくださいました。

新しいユニフォームは、日本の和柄をふんだんに取り入れ、「佐野の藍染め」と「佐野市国際クリケット場周辺にあるサクラ」をモチーフとした色で、佐野市在住の中島康雄さんがデザインしました。

中島さんは「ぱっと見て日本とわかるような模様を取り入れ、全身に纏うことで日本代表ということを意識していただき、力強く頑張ってほしいとの思いからデザインをした」とお話しくださいました。]

女子東アジアカップ(開催国:中国)(開催日未定)、8月下旬に開催されるICC女子T20クリケットW杯東アジア太平洋予選(開催国:バヌアツ)でその勇姿が世界に発信されます。

報告会にお越しいただいたクリケット女子日本代表強化選手の柿沼郁帆さん(佐野市在住)は「新しいユニフォームを着用し、試合でたくさん活躍できるよう頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。

みなさんも応援よろしくお願いいたします。