「地域プロジェクト演習」とは、宇都宮大学地域デザイン科学部3年次必修の共通専門科目で、自治体と学生が地域の課題を共有し、地域の課題解決提案に向けて共に取り組むものです。
令和5年度は、昨年度に引き続き田沼駅周辺における活性化方策をテーマに活動を行いました。
10日(日)、地元の初午祭りの開催に合わせ、角町公民館で今年度の現地調査や活性化方策の検討など、1年間の活動成果を説明しました。また、課題解決策として「懐かしの味復刻プロジェクト」を提案し、集まった方からは「どの店も知ってる」「懐かしい。また食べてみたい」などの期待が寄せられていました。