令和6年3月20日(水)から3月26日(月)の7日間、令和6年能登半島地震における水道管の応急復旧活動のため、佐野市設備業協同組合の組合員5名と本市職員2名を、輪島市へ派遣しました。
5月20日(月)、応急復旧活動にご協力いただいた佐野市設備業協同組合と派遣事業所(飯塚設備工業株式会社)に感謝状の贈呈をしました。
感謝状贈呈式にあたり佐野市設備業協同組合の荒居浩理事長は「応急復旧活動にあたった組合員からは、技術者として職人として良い経験ができ、やりがいのある仕事をすることができた。蛇口から水が出るようになったときの喜びの声が印象的だった。との声もあり、経験値をあげることができて、こちらも勉強になった。今後も積極的に協力したい。」とお話しくださいました。
金子市長は「ご協力いただき大変ありがたい。これからも皆さんのお力をお借りしながら地域の安全安心にもつなげていきたい。」と感謝を述べました。