宇都宮大学生が田沼駅周辺で現地調査を実施

5月28日(火)、宇都宮大学「地域プロジェクト演習」令和6年度12班の学生の皆さんが、活動の対象地域である田沼駅周辺の現地調査を行いました。

この日は、まち歩きや地元商店への聞き取り調査、市長との意見交換を実施し、今年度1年間の活動テーマである「田沼駅周辺地域のにぎわい創出」にむけて、地域の魅力や課題を肌で感じながら今後の取組みの方向性についての議論を深めることができました。

具体的には、前年度の担当学生が提案した「懐かしの味復刻プロジェクト」を引き継ぎ、地域に関わりのある人々が地域の魅力を再発見できるような取組みを検討していくこととなりました。

令和6年度も、大学生の創造性に富んだアイディアを活かしながら、連携して地域を盛り上げていきたいと考えています。

活動に興味のある方は、ぜひ、産業政策課(0283-20-3040)にご連絡ください。