7月1日(月)、佐野市にある拳誠会館道場所属の与那嶺獅亜選手(佐野松桜高校2年)と大川陽汰選手(佐野高校2年)をお招きし、8月2日に韓国の原洲市で開催される第9回世界防具付空手道選手権大会の出場激励会を開催しました。
両選手は1月と4月に行われた日本代表選考会において初の世界への切符を手にされました。
激励会にあたり与那嶺選手は「初めての海外への挑戦。馴染みのない海外選手との対戦で緊張とプレッシャーを感じるが日頃の練習の成果を発揮したい」と意気込みをお話しされ、
大川選手は「世界という大きな舞台で緊張している一方、うれしさもある。今までの練習の成果を発揮し楽しんできたい」と意気込みをお話しされました。
佐野市から世界という大きな舞台でのご活躍を期待しています。