普通救命講習会の開催

佐野市消防本部で、普通救命講習会が開催され十数年ぶりに受講しました。

今回の講習で大きく違うのは、コロナ禍のため気道確保や人工呼吸の処置はありませんでした。

①胸骨圧迫(心肺蘇生) ②AED(装着) ③気道(異物除去) ④直接圧迫(血止め)、についてであります。約3時間消防署職員の指導のもと昔の体験が少しづつ戻ってきました。

①胸骨圧迫は、「強く•早く•絶え間なく」行う。

②AEDは、音声メッセージの指示に従い冷静に装着する。

この2つは今回の講習会で最も時間をかけた部分であります。

講習会は、2、3年に1回受講とのことでありますが、その間は、YouTubeでの学習をお薦めします。