「家庭の日の普及啓発活動に関する協定」を締結

9日(火)、一般社団法人倫理研究所栃木県佐野市倫理法人会と「家庭の日の普及啓発活動に関する協定」を締結しました。

「家庭の日」は、栃木県の「とちぎの子ども・子育て支援条例」で定めているもので、毎月第3日曜日が「家庭の日」となっています。

この協定では、家庭の日のより一層の普及啓発を図るとともに、子育てにおいて家庭が果たす役割の重要性について、市民の理解を深めることを目的としています。

協定締結に際し、金子市長は「家庭の日を大切にするという同会の活動には、市としても共感するところがある。今後は、行政の視点から家庭の日を取り入れていければと思う」とお話しされました。

また、同会の松村一夫会長は「市と協定を結ぶことができて大変嬉しく思う。締結して終わりということではなく、今後も実際の活動を通して家庭の日の普及に尽力したい」とお話くださいました。