8月11日(木)佐野市国際クリケット場において「南西アジア交流年記念カップ開催」が開催され、日本代表チーム、ネパール選抜チーム、パキスタン選抜チーム、バングラデシュ選抜チーム、スリランカ選抜チーム、インド選抜チームの6チームが参加し熱戦を繰り広げました。
2022年は南西アジア各国(バングラデシュ、ブータン、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ)と多くの周年を迎えます。
外務省では各国との交流をさらに深めるため、2022年を「日本・南西アジア交流年」としており、本大会は、クリケットを通じた南西アジア各国との交流のために開催されました。
また当日は、「クリケット交流 with Tea」として佐野商工会議所、あそ商工会、佐野市国際交流協会などの関係機関とともに金子市長が、出場各国の大使館関係者らと交流会を行いました。
近年、国際的な交流に対して自治体の役割が大きくなる中で、国際クリケット場は大きな強みとなっています。
市では、「クリケット」を単なるスポーツではなく、国内外と交流を図るツールとして活用することで、関係する様々な方と協力し、地域経済の交流や発展を目指しています。