30日(月)、市職員を対象とした防護服着脱訓練が実施されました。
本市の「新型インフルエンザ等対策行動計画」では、平時から、情報交換、連携体制の確認を行い、訓練を実施することとしています。
感染症の発生前と発生時における市の体制や各部署の役割分担等の確認を行うとともに、実際の場面で迅速に対応できるよう、防護服着脱時における危険性や安全な着脱方法の習得を行いました。
訓練にあたり健康医療部の鈴木誠蔵部長は「市民生活を守るためにも、まずは職員自らの身を守ってもらう必要がある。必要な知識を身につけていただき、係内で共有してほしい」と述べました。