10月5日(木)、こくみん共済COOP佐野地区運営委員会より「7才の交通安全プロジェクト」の一環として、子どもたちの安全のために横断旗の寄付がありました。
同プロジェクトは、小学校に通い始めて行動範囲が広がる7歳児の交通事故が多いことから未来ある子どもたちを守るため、自動車事故関連の補償であるマイカー共済のお見積り1件につき、横断旗1本を寄贈する取り組みで、今回、市内各労働組合のご協力のもと、600本の横断旗を寄付いただきました。
横断旗の寄付にあたり、こくみん共済COOP佐野地区運営委員会運営委員長の籾山健一様から「これからの未来ある子どもたちの不幸な交通事故を減少させるため、また、大切な命を守るという観点からこのような社会貢献プロジェクトを行っている。今回で3回目の寄贈となるが、今後も継続して実施していきたい」とご挨拶があり、金子市長は「横断旗を活用することで、ドライバーの皆さんの意識も変わっていき、このような取り組みにより子どもたちの安全が守れることがうれしく思う。子どもたちの安全のため活用させていただきたい」と感謝を述べました。
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