令和4年4月9日(土)から、2022年度ルートインBCリーグが開幕することに伴い、3月8日(火)、栃木県民球団と栃木ゴールデンブレーブスが市役所を訪問し、今期の意気込みを報告されました。
栃木県民球団代表取締役社長の江部達也さんは「今年度は、読売ジャイアンツをはじめとするNPB（日本プロ野球）との交流戦を10試合予定するなど、昨年度より多くの試合数を予定している。
野球を通じて、地域を元気にしていきたい」と話してくれました。また、昨シーズンから栃木ゴールデンブレーブスで活躍している本市出身の長南有航選手は、「昨シーズンはチームとしても２位、自分もNPBのドラフト指名をもれるという悔しい結果になってしまった。
今期は自分がキャプテンとなったこともあり、より強くなりたいと思うようになった。
今年こそは絶対にNPBに行けるよう頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。
本市では6月5日(日)と7月3日(日)に対埼玉武蔵ヒートベアーズ、7月17日(日)に対読売ジャイアンツがホームゲームとして開催予定です。
選手の皆さんのご活躍を期待しています。
